大体は糖尿病に関するものの読書感想を行いますが、
他にもアウトプットしたい書籍も多くあるものですから、読書感想(他)として記事を書きました
そう、本屋でなんども目にするアウトプット大全
やっと手にとり、読んでみました
はい。もっと早く手にとるべきでした(笑)
気づきポイント
①アウトプットとは運動である
・2週間で3回アウトプットすることで記憶が定着する
→そうですよね・・・忘却曲線にしても、知っていたんです。ただ、それが実践となるとなんともまぁ難しい。
という私ですが、この本はアウトプットの方法はいろいろあるということを教えてくれています
書くのも、ブログで投稿することも、話すことも、問題を解くことだってアウトプット
今まではアウトプットって、直接話したり、教えることが中心ってイメージが強かったです
そうじゃなく、自分の得意なアウトプットでいいのか!と思うとどんどんアウトプットしたい気持ちになってきます
もちろん人に教えるってかなりアウトプット方法としては良いので、私の課題です
家族や価値観のあう友達と本やエンタメの気づきを話をすることから始めます
②次のインプット前にフィードバックが必要
・同じ間違いを繰り返さない、やりっぱなしは成長しない。逆にうまくいったときもフィードバックを。
・効率的なフィードバック方法
ⅰ短所克服、長所進展
ⅱ広げると深める
ⅲなぜを解決する
ⅳ人に教えてもらう
→これはとても共感です。なにかしら間違いをしたときってなぜそのようなことになったかって曖昧のままが結構多いんですよね。
そして次似たようなことが起こって、“あ~また!”ってなる。
逆にきちんとフィードバックしていると、似たようなことは少し応用して、問題解決できることってとても多いと感じます。
私は、このブログの場でのアウトプットに加え、家族に今回はこんなこと書いてみたよ!読んだよ!と聞いてもらってます。
相手が興味ある内容はもりあがりコミュニケーションのネタになります
また元々なんとなくな日記は書いていたのですが、その日の事柄だけでなく気がついたことを加えるようになりました^ ^
アウトプットすればするほどあたまの中も整理され、覚えていくのでとても楽しい。
読んでよかった一冊です。
またインプット大全もおすすめです!
アウトプットを前提としてインプットすることが重要!
私も実践及び練習中です